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こんにちは。『ペコ』です。
本日のテーマはこちらについて。
『LINEモバイルの契約者連携と利用者連携の違いやできること総まとめ』
LINEモバイルに契約すると、基本的には『契約者連携』を行うことになります。
例えば家族で複数のLINEモバイル契約をした場合は
お子様のLINEモバイルでは『利用者連携』を行って利用するのが推奨されます。
『利用者連携ならお子様でも安心』というのは当サイトや他のサイトでもよく見かけますが、
なぜ利用者連携なら安心できるの?
契約者連携と利用者連携はそれぞれ何回線連携できるの?
などなど、疑問がたくさん浮かびますよね。
みんな簡単に契約者連携・利用者連携とか言ってるけど全然違いがわからないんですけど…
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はLINEモバイルの契約者連携と利用者連携の違いについてわかりやすく解説していきます!
LINEモバイルは契約者連携と利用者連携ができる
LINEモバイルの特徴のひとつに契約者と利用者を分けて登録できるからお子様に持たせても安心というメリットがあります。
LINEモバイルのWEBページにもこんなふうに『安全』をアピールしている文章が記載されています。
『なんとなくイメージはつくけれど具体的にどんなことができるのかと言われるとよくわからない』という方がほとんどだと思います。
まずは契約者連携と利用者連携のシステムについて簡単に解説していきますね。
『契約者連携』『利用者連携』の『連携』とは
LINEモバイルに契約する際に作成したLINEモバイルアカウントとLINEアカウントを連携することを指します。
契約者連携・利用者連携を行うことでLINE上から簡単にLINEモバイルの管理が行えるようになる、とっても便利な機能なんです。
LINEモバイルのSIMカードが届いたら真っ先に行いたい設定なのですが、
契約者連携・利用者連携はともに任意となっているのでどうしても連携したくない!という場合はしなくてもOK。
ただし
利用者連携しないとデータプレゼントなど一部の機能が使えないので、できれば行う事をオススメします。
このあと詳しくご紹介しますが、どちらの連携も機能や目的そのものが異なるので契約者と利用者が同じ場合も両方の連携を行うのがおすすめです。
LINEモバイルの契約者連携でできることとやり方
まずはLINEモバイルの契約者連携でできることからご紹介しましょう。
- 連携されたLINEアカウントへのLINEポイント付与(キャンペーン特典等)
- マイページへの簡単アクセス(パスワード入力省略)
- いつでもヘルプ(トークを利用したオペレーターへの問い合わせ)の利用
以上3点ができるようになりますが、契約者連携で頻繁に利用するのはマイページへの簡単アクセスが中心となります。
IDやパスワードの入力が不要になるため手間いらずでアクセスでき、スムーズに追加データの購入やプラン変更等を行うことが可能です。
また、利用頻度は少ないものの重要度がとっても高いのがjLINEアカウントへのLINEポイント付与です。
現在のLINEモバイルでは新規契約者向けの特典付与キャンペーンや、既存ユーザー向けの友だち紹介キャンペーンなどで、ポイントプレゼントがもらえることがあります。
その際、条件としてLINE IDとLINEモバイルを契約者連携しておくことが必須条件となるため、LINEポイントを貯めたい方は必ず契約者連携を行いましょう!
ただしお子様用にLINEモバイルを契約している方は、
契約者連携を行うとマイページへのアクセスはパスワード入力が不要になってしまう点には注意が必要です。
お子様用スマホで契約者連携をしてしまうとマイページへの簡単アクセスがデメリットになるので、
その場合は契約者連携をしないか保護者のLINEで契約者連携を行うようにしましょう。
LINEモバイルの契約者連携のやり方
それでは続いて契約者連携のやり方を解説していきます。
まずは契約者連携・利用者連携共通の行程であるLINEで『LINEモバイル』の公式アカウントを友だち追加する所から始めましょう。
LINEのホーム画面から『LINEモバイル』と入力して検索すると『公式アカウント』のところにLINEモバイルの公式アカウントが出てくるので、
表示されたLINEモバイル公式アカウントをタップしてプロフィール画面から『追加』をタップして友だち追加します。
これでLINEモバイル公式アカウントが、友だち一覧に表示されるようになりましたね!
友だち一覧からLINEモバイル公式アカウントとのトーク画面を開いて契約者連携をしていきましょう。
トーク画面下部に開かれたメニューの中から『契約者連携・利用者連携』をタップして『契約者連携』を選択します。
『連携しているログインIDがありません』と表示されていますね。
さっそく緑色の『新規ログインID連携』をタップして、LINEモバイルIDと連携していきましょう。
契約時に登録したLINEモバイルIDとパスワードを入力し、『連携する』をタップします。
これで契約者連携の完了です。
『マイページへ進む』をタップするとログイン済みのマイページ画面が表示されますよ。
契約者連携が完了したあとは、LINEモバイルのトークメニューから『マイページログイン』をタップして連携したLINEモバイルIDを選択すると、
パスワードの入力をしなくても簡単にマイページにログインできるようになります。
ちなみに、同じLINEアカウントに対して複数のLINEモバイルアカウントを契約者連携することも可能です。
連携回線数に関しては特に制限はないので、同一契約者の上限である5回線が最大ということになりますね。
例えば…
メインスマホ用とサブスマホ用に2枚のSIMをLINEモバイルで契約した場合はこんな風に管理するのが便利です。
以上のように連携をしておけば、メインスマホからサブスマホの分までまとめて契約内容や明細をチェックできるようになります。
LINEモバイルの利用者連携でできることとやり方
次は利用者連携でできることについて解説していきたいと思います。
- データプレゼントを贈る・もらう
- トーク画面でのデータ残量の確認(マイページにログインせず確認できる)
- いつでもヘルプ(トークを利用したオペレーターへの問い合わせ)の利用
以上3点ができるようになります。
利用者連携の一番大きな目的はデータプレゼントの利用です。
データプレゼントに関してはマイページからも操作できません。
そのため、利用者連携していないとデータプレゼントの機能が使えないので、利用する予定があれば必ず行っておきましょう。
また、利用者がお子様などで『マイページにアクセスさせたくないけど通信量の残量は把握して欲しい』なんて時も、
利用者連携しておけばトーク画面から通信量の把握が可能になりますよ!
特にデータプレゼントの機能はLINEモバイルのメリットでもあるので、利用者連携をしておくといざという時に便利に使えるはずです。
LINEモバイルの利用者連携のやり方
続いて利用者連携のやり方を解説していきます。
最初に注意点です!
利用者連携にはマイページで『利用コード』を表示する必要があります。
利用者にマイページへのアクセス情報を知られたくない場合には
『契約者のスマホで利用コードを表示し、利用者のスマホで入力してもらう』などの工夫をしてIDとパスワードを知られないようにしましょう。
お子様に持たせる場合は親御様が操作をして利用者連携済みの状態で渡してあげるとスムーズかも知れません。
利用コードはマイページの『MENU』から『契約情報』を開くと『利用コード』の欄に表示されています。
ここに表示された利用コードを利用者連携したいスマホで使用します。
契約者と利用者が同じ場合には、表示されたコードを『コピー』しておくと便利ですよ~!
利用コードが用意できたら利用者のスマホから利用者連携を行います。
利用者のLINEにも『LINEモバイル公式アカウント』を友だち追加する所から始めましょう。
LINEモバイル公式アカウントのトーク画面から『契約者連携・利用者連携』を開いて『利用者連携』を選択します。
利用コードを入力して『連携する』をタップすると利用者連携が完了です。
手入力する方は数字の1とアルファベットのI(大文字アイ)やl(小文字エル)など、似た文字を間違えないように気をつけてくださいね!
これでデータプレゼントの授受やトーク画面でのデータ残量確認ができるようになりました。
LINEモバイル利用者連携でもデータ追加やプラン変更はできる?
例えば利用者の中に複数の大人がいた場合大人なのに子供と同じ操作しかできないのは困る!と感じるかも知れません。
利用者連携だけでもデータ追加やプラン変更はできるの?
という疑問を感じている方もいるはず。
特に家族で利用している方はこんな状況で利用していきたいと考えている場合が多いのではないでしょうか。
でも安心して下さいね。データ追加やプラン変更はマイページで行うのが基本的な操作です。
『契約者連携』によるログインは、あくまでも『パスワードの省略』でしかありません。
たとえ『利用者連携のみ』で契約者連携をしていなくてもIDとパスワードがわかればマイページへのアクセスは可能ということです。
例えば上図のようなご家族の場合なら、
契約者以外の利用者は利用者連携のみしておいて毎回IDとパスワードを入力してマイページにアクセスをすればデータ追加などが行えます。
逆に言えば、
お子様にIDとパスワードが知られてしまえば勝手にデータ追加やプラン変更ができてしまうということにもなりますよね。
お子様に契約情報を変更されたくない場合はIDとパスワードの管理は徹底することを心がけましょう。
まとめ
LINEモバイルの『契約者連携』と『利用者連携』についてはおわかりいただけたでしょうか。
契約者連携や利用者連携を使えばLINEモバイルの利用の幅が広がります。
面倒くさくて連携を放置している方は、ぜひ契約者連携や利用者連携を行ってLINEモバイルをもっと便利に活用してみてくださいね!