iPhone7を本当に格安で購入する方法は格安SIMのLINEモバイルが最高におすすめ

iPhone7を本当に格安で購入する方法は格安SIMのLINEモバイルが最高におすすめ
2020年8月11日

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こんにちは。『ペコ』です。

本日のテーマはこちらについて。
『iPhone7を本当に格安で購入する方法は格安SIMのLINEモバイルが最高におすすめ』

先日iPhone11が発売されてさらなる値下げが話題になっているiPhone7。

これは間違いなく『買い』のチャンスですよね。

しかし値下げされたと言っても安い買い物ではありません。

iPhone7を一番安く手に入れられる方法があればもちろんその方法で手に入れたいはず。

iPhone7の購入方法はいくつかありますよね。

一番メジャーなのは『大手キャリアでの契約&購入』ですが、新型iPhoneの発売に伴って徐々に希望通りの端末を購入するのも難しくなってきました。

今後は店舗の在庫次第で徐々に販売を終了していくことが予想されます。

しかも大手キャリアで購入すると回線契約もしなければいけないので通信量も高くなってしまうんですよね。

そこでおすすめしたいのが『LINEモバイルで購入する』という方法です。

実は格安SIMと言われるLINEモバイルでも、大手キャリアと同じように回線契約とセットでiPhone7が購入できるんです!

  • 通信量を安くしたい
  • 安全な方法でiPhone7を入手したい
  • 容量やカラーをある程度自由に選びたい

そんな方には特におすすめの方法です。

おすすめの理由や大手キャリアからの乗り換える注意点など、これからLINEモバイルを始める方にもわかりやすく解説します。

LINEモバイル

iPhone7を購入するにはどんな方法がある?LINEモバイルで買える?

まず一番重要になる、iPhone7を購入するにはどんな方法があるのかを確認しておきましょう。

iPhone7を購入する方法 2パターン
  • 大手や格安SIMの通信キャリアで回線契約と一緒に購入する
  • 中古ショップやフリマサービスで中古品を購入する

2020年3月現在の時点でiPhone7を購入する主な方法は以上の2つ!

それぞれどんな方法なのか、メリット・デメリットを踏まえつつ解説します。

大手や格安SIMの通信キャリアで回線契約と一緒に購入する

一番メジャーな方法だと思われるのが大手や格安SIMの通信キャリアで回線契約と一緒に購入する方法です。

おそらく多くの方が今までこの方法でスマホやガラケーを入手してきたのではないでしょうか。

👍メリット

  • 難しい知識がなくても簡単・安心に端末が入手できる
  • 購入した時点ですぐ使えるように設定しておいてもらえる

実はiPhone7はAppleストアでの販売も終了しているため、一国内版の新品iPhone7を購入するならこの方法が一番簡単です。

普通にお買い物をするように『好きな端末を選んで購入』という簡単な手順かつ、

トラブルに備えたサポートへの加入も同時にできる(店頭ならスタッフに相談もできる)という安心感もあるので、幅広く多くの方におすすめ!

👎デメリット

  • 在庫が無い端末がある
  • 端末だけの購入はSIMロック解除料金がかかる

キャリアでの購入の場合、古い端末や人気機種は売り切れている可能性があります。

iPhone7も発売から4年が経過して古い端末になってきたので、既に購入できないキャリアも…

また、大手キャリアで販売されている端末は『そのキャリア専用』に設定されているため、SIMロック解除をしないと他社で使うことはできません。

元々格安SIMなどで契約する予定であれば、SIMロック解除手数料が上乗せされるキャリアでの端末購入は割高です。

何より大手キャリアの携帯ショップで『端末だけください』というのはちょっと勇気が必要だとおもいませんか…?

そこで、iPhone7を購入するだけでなく『使い続ける』ということを考えると、重要なのは端末を購入するキャリア選びですよ!

おすすめは格安SIM『LINEモバイル』

使い続けるキャリアとして今回おすすめしているのが『LINEモバイル』です。

iPhone7自体の料金は大手キャリアとはそれほど変わりませんが、

LINEモバイルは格安SIMなので大手キャリアに比べてプラン料金が激安なので、

継続して使用することを考えると最終的に支払う金額が少なく抑えられるんです。

すぐにLINEモバイルを使用してiPhone7を購入する方法は下のボタンをクリック。

中古ショップやフリマサービスで中古品を購入する

もう一つの方法は中古ショップやフリマサービスで中古品を購入する方法ですが、こちらはあまりオススメできません。

こちらの方法についても一応メリットとデメリットをまとめました。

👍メリット

  • レア端末が手に入る可能性がある
  • 正規価格よりも安価な場合が多い

既にどこの店舗でも取り扱いの無いようなレア端末を探しているなら、中古ショップやフリマサービスが一番簡単に見つかるはず。

『中古品』となるため、プレミアがつくほどの希少機種でなければ基本的には正規価格より安く買えるというメリットも。

👎デメリット

  • こちらの要望がはっきりしないと探しにくい
  • 『使える端末』かどうかの確認は自分で行う必要がある
  • 回線契約や端末の設定は自分で行う
  • フリマサービスは詐欺や取引時のトラブルにも注意が必要

中古品を探す上で重要なのは『何が欲しいかはっきりさせる』『使える・使えないの判断ができる』という2つのポイントです。

そして実際に使う段階になれば『自分で通信サービスを契約する』『SIMカードや本体の設定を自分でする』ということもしなければいけません。

これらがわからない方やスタッフと相談しながら決めたい方にはおすすめできません。

レア端末が安く手に入る可能性があるメリットに比べ、リスクが大きすぎるのがおすすめできない理由です。

希少度は上がってきていますが、iPhone7はまだ店頭やWEB申し込みで買える端末です。

少しでも不安がある方はキャリアでの購入の方が安心かつ簡単でおすすめですよ!

LINEモバイルと大手キャリアでiPhone7を購入し使用した際の月額料金と総金額を徹底比較!

それでは実際にLINEモバイルと大手キャリアでiPhone7を購入して使用した時の月額料金と総支払額を比較してみましょう。

残念ながら128GBについてはどのキャリアでも取り扱いが無いため32GBのiPhone7で検証します。

また、auでは販売を終了しているため『ドコモ』『ソフトバンク』と『LINEモバイル』を比較しました。

まずは実際に各社の総額を並べた結果をご覧ください。

なんと!LINEモバイルなら大手キャリアと比べると25,000円~30,000円も安く購入できるんです。

今回は一番コストのかからないプランで計算しているので、実用性を考えるともっと料金がかかることは確実。

人によって変化するのはもちろんiPhone7本体ではなく、契約するプランの方です。

つまり大手キャリアを選ぶかLINEモバイルを選ぶかによって『もっと差が開く』ということです!

それがどういうことなのか、グラフのような計算結果になった詳細について順番に解説していきますね!

なお、今回は『使い続ける』という事を考慮して『最安値で1年間利用した場合』のプランを探して計算しています。

LINEモバイル

ドコモでiPhone7を購入×最安プランの総額は?

まずはドコモでiPhone7を購入し、最安プランで使用する場合の金額から見ていきましょう。

ドコモの最安値プランはデータ使用量に応じて料金が変化する『ギガライト』で、一番コンパクトな1GBを利用したケースです。

 

プランのポイント

  • ギガライトで2年契約
  • 1年使う計算なので解約金を加算 ※2年使うなら不要
  • 端末代金は一括だが、分割払いでも料金の変化は無し

解約金のあたりが複雑ですが、実際に計算してみるとこの方法が一番安かったのでこうしています。

実際に見積もりした結果がこちら!

2019年9月の大幅なプラン改定により、ドコモを始めとした大手キャリアの解約金はかなり安くなりました!

2年契約しなければ解約金もかからないのですが、半年以上継続して利用するなら解約金を払ったとしても2年契約した方がお得です。

その結果、1年間の合計支払い額は83,896円でした。

上の図に記載のないユニバーサルサービス料や新規契約時の契約手数料を考慮すると、実際には87,230円くらいを想定しておくと良さそうです。

LINEモバイル

auでiPhone7を購入×最安プランの総額は?

最初にご紹介したようにauではiPhone7の販売を終了しています。

稀に店舗に在庫があることもあるとは思いますが、

オンラインから誰でも購入できる状況ではないため今回は割愛させていただきます。

逆に言えばauユーザーの方はiPhone7を購入できなくなった今こそ格安SIMに乗り換えるタイミングとも言えるので、

ぜひ最後までお付き合いいただけると幸いです。

ソフトバンクでiPhone7を購入×最安プランの総額は?

続いてはソフトバンクでiPhone7を購入し、最安プランで使用する場合の金についてです。

ソフトバンクの最安値プランはデータ使用量に応じて料金が変化する『ミニフィットプラン』で、一番コンパクトな1GBを利用したケースです。

 

プランのポイント

  • ミニフィットプラン
  • 1年以上利用するので半年おトク割を6ヶ月分適用
  • 端末代金は一括だが、分割払いでも料金の変化は無し

ソフトバンクのプランは非常にシンプルで、解約金や2年縛りが存在しません。

その代わりに契約から半年間受けられる割引があり、これらを適用するとこのようになります。

解約金がかからないのでいつ解約しても損しないのですが、今回は条件を揃えるために1年継続利用したケースで計算しています。

解約金がかからないのはありがたいのですが、割引を受けられる期間が短いのと基本のプラン料金が他社よりも高額なため、

1年間の合計支払い額は90,000円ということになりました。

上の図に記載のない新規契約時の契約手数料を考慮すると、実際には93,300円くらいを想定しておいてください。

 

LINEモバイルでiPhone7を購入×最安プランの総額は?

それでは最後にLINEモバイルでiPhone7を購入し、最安プランで使用する場合の金を見ていきましょう。

今回はLINEモバイルのプランの中からキャリアからの乗り換えやすさを考え、

音声通話つきの最安プランである『ベーシックプラン 音声通話SIM 500MB』を選択しました。

 

プランのポイント

  • ベーシックプラン(LINEの通信量無料)
  • 音声通話SIM
  • 端末代金は一括払い(分割払いの方が2,440円高額)

もっと料金を下げたいなら音声通話をつけないという方法もあります。

また、端末代金は分割払いにすると手数料が上乗せされて高額になるため、ここでは一括払いで計算しています。

その結果がこちら!

iPhone7の料金は大手キャリアと同じですが、特筆すべきはプラン料金の安さ!

500MBのかなりコンパクトなプランで契約しているので、1年間の合計支払い額は62,040円ということになりました。

ちなみにLINEモバイルの場合は頻繁なキャンペーンや既にLINEモバイルユーザーの友達に紹介してもらうことで、

とても簡単に初回の登録事務手数料を無料にできます。

LINEモバイルなら大手キャリアの最少額である『3,000円前後』を予算にしても、

  • 音声通話SIM…12GBプラン(月額3,200円 税別)
  • 音声通話SIM+SNSデータフリー…6GB(月額2,480円 税別)
  • 音声通話SIM+SNS音楽データフリー…6GB(月額2,680円 税別)

など、通信量を増やした上にSNS(Twitter・Instagram・Facebook)や音楽サービス(LINE MUSIC・Spotify・AWA)の通信量がゼロ!

しかもどのプランを選んでもLINEの通信量はかかりません。

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LINEモバイル

星の数だけある格安SIM会社の中でもなぜLINEモバイルがおすすめなのか!

『iPhone7を安く使うなら格安SIM』ですが、その格安SIMの中でもLINEモバイルがおすすめの理由はLINEモバイルの特徴にあります。

LINEモバイルがお得な4つの特徴がこちら!

LINEモバイルの4つの特徴
  • 全プランにデータフリー(使い放題)を採用している
  • LINE MUSICがデータフリーで使える
  • LINEの年齢認証がパスできる(ID検索が使える)
  • クレジットカードがなくても契約できる

以上の特徴を見ると特にLINEヘビーユーザーにおすすめできる格安SIMと言えます。

それぞれの特徴についてもう少し詳しくご紹介していきますね。

全プランにデータフリー(使い放題)を採用している

LINEモバイルの最大の特徴といえば様々なSNSのデータフリー(使い放題)を採用したプラン展開をしているということです。

今やスマホユーザーの生活には欠かせない存在となった『LINE』は、全プランでデータフリーの対象になります。

LINEのトークでのメッセージ・画像・動画のやりとりはもちろんのこと、

音声通話やビデオ通話を含むLINE上のデータ通信量のほぼすべてをカウントせずいつでも高速回線で利用することができます。

LINEモバイルのプラン
  • ベーシックプラン+LINEデータフリー
    • データフリー対象:LINE
    • データフリーオプションをつけない方は全員これ!
  • ベーシックプラン+SNSデータフリー
    • データフリー対象:LINE、Twitter、Facebook
    • TwitterやFacebookのヘビーユーザーにおすすめ
  • ベーシックプラン+SNS音楽データフリー
    • データフリー対象:LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWA
    • SNSが好き、音楽が好きな方におすすめ

プランによって対象は異なりますが、最大5種類のサービスがデータフリーの対象に指定されています。

SNSでは意識せずにデータ通信量を消費していることも多いですがこれなら安心してSNSを利用できますね。

頻繁にLINEやSNSを利用する方にとってはかなりお得なプラン展開になっています。

LINE MUSICがデータフリーで使える

充実したデータフリーオプションの中でもおすすめなのが『SNS音楽データフリー』です。

こちらのオプションプランではサブスクリプション型音楽配信サービスの『LINE MUSIC』がデータフリーの対象に。

最近人気の『サブスクリプションサービス』というのは『定額制で配信中のすべてのコンテンツが使い放題』というサービスのこと。

LINE MUSICは音楽コンテンツを配信していて、最新曲や話題曲から懐かしの名曲や歴代ヒット曲などなど…

様々な楽曲が約6,000万曲配信されているサービスです。

通勤中や通学中、作業中のBGMにはピッタリ!

定額制なので無意識に使いすぎてしまうのがサブスクサービスの難点でもありましたが、

LINEモバイルならLINE MUSICをデータフリーにできるプランがあるのでデータも使い放題化することができます。

サブスク型の音楽配信サービスの通信量問題にお悩みの方にはLINEモバイル×LINE MUSICの組み合わせはとってもおすすめです。

LINEの年齢認証がパスできる(ID検索が使える)

LINEモバイルの特徴2つ目は、LINEの年齢認証がパスできるということ。

LINEモバイルはその名の通りLINEが提供している格安SIMです。

そのため様々な所でLINEと連携を取って便利なサービスを提供してくれます。

LINEモバイルに契約する際に年齢などの確認は済ませてあるので

LINEにログインする時にLINEモバイルの利用コードを認識させれば年齢認証をパスできるのです!

これはかなり便利!

この点は他の格安SIMには今のところ絶対にできないサービスなので、

『格安SIMを使いたい』『ID検索を使いたい』を両立させるために選ぶべき格安SIMはLINEモバイル一択というわけです。

クレジットカードがなくてもLINEモバイルには契約できる

先ほど『LINEと連携を取って便利なサービスを提供する』と言いましたが、

支払方法にもこの便利な連携が取れるためLINE Payによる支払いが可能になります。

最近話題の『電子マネー』のひとつであるLINE Payは、クレジットカードと違って審査がありません。

LINE Payカードを発行すればクレジットカードも不要です!

『クレジットカード決済しかできない』という格安SIMサービスも多い中、LINEモバイルならではの嬉しいサービスですね。

LINEのアカウントがあればすぐに開設でき、LINE Payカードの発行もとても簡単。

銀行口座からの自動チャージが使えるので、わざわざコンビニやATMに足を運ぶ必要もありません。

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LINEモバイル

iPhone7でLINEモバイルを使用・乗り換えする際の注意点はなに?

これからLINEモバイルでiPhone7を使うにあたっての乗り換え時の注意点をまとめました。

まず注意が必要なのは『今Androidスマホを使っている方』です。

AndroidからiPhoneに乗り換える際の2つの注意点
  • アプリのデータは引き継げないことがある
  • Apple Payに対応していない電子マネーが使えない

そして『大手キャリアのプランからLINEモバイルに乗り換える方』もいくつか注意点があります。

大手キャリアからLINEモバイルに乗り換える際の3つの注意点
  • キャリアで契約しているプランや機能が使えなくなる
  • 乗り換え時期によっては解約金が発生する
  • 音声通話は大手キャリアより割高

以上、全部合わせて5つの注意点について詳しく解説していきますね。

アプリのデータは引き継げないことがある

AndroidとiPhone7では、スマホを動かす仕組みである『OS』がまったく異なります。

そのため、今Androidで利用中のアプリのデータは引き継げないことがあります

アプリのセーブデータやログなどは外部に保存したりSNSと同期することで維持できるものも多いのですが

LINEコインやツムツムのルビーなど課金したアイテムや買い取ったアプリは引き継ぎ不可能の場合も多いです。

中には無課金で集めたアイテムに関しても引き継げないものもあるようです。

いろんな所で課金アイテムを購入している方も多いと思うので、

AndroidからiPhone7に乗り換える際は、

『アプリ名 引き継ぎ AndroidからiPhone』

などで検索して引き継ぎできるもの・できないものについての情報を調べておきましょう。

引き継ぎ前にかならず確認しておかないと、悲しい思いをすることになりかねません。

乗り換え前にすべての引き継げないアイテムを使い切っておくことをおすすめします。

Apple Payに対応していない電子マネーが使えない

iPhone7からApple Payが誕生し、Suicaが使えるようになったことが大きな話題になりましたね!

しかし実はこのApple Payですが、意外と対応していない電子マネーが多いのが難点…

nanacoやWAON、楽天Edyといったメジャーどころの電子マネーでも対応していません。

これらをAndroidアプリで管理しながら利用している場合にはスマホで使えなくなってしまうのでご注意を!

※iPhoneに乗り換えた際にはアカウントをカードに移し、カード管理で決済が行えます。

キャリアで契約しているプランや機能が使えなくなる

LINEモバイルに乗り換えるということは、キャリアの契約を解約するということです。

キャリアで契約しているキャリア限定のプランや機能はすべて使えなくなるので注意しましょう。

例えば

  • キャリアのメールアドレス
  • かけ放題プラン
  • 留守番電話や割込通話などのオプション
  • キャリア契約前提の端末保証サービス

などは利用中の方も多いサービスです。

留守番電話や割込通話はLINEモバイルにも有料オプションがあるので必要な場合はプランに組み込みましょう。

乗り換え時期によっては解約金が発生する

プラン改定からかなり良心的な価格になったものの、契約更新月以外での解約は解約金や違約金が発生することがあります。

特に長らくプラン変更をしていない方は要注意!

旧プランの場合は2019年の大幅なプラン改定の対象外になっていて、以前同様に1万円近い解約金が発生する可能性も。

キャリアや契約しているプランによって契約期間や解約金が異なるので、乗り換え前にキャリアのWEBページなどから確認しておきましょう。

音声通話は大手キャリアより割高

LINEモバイルを含めた格安SIMのデメリットでもあるのですが、音声通話は大手キャリアより割高です。

大手キャリアよりLINEモバイルの通話プランが割高になってしまう特徴がこちら。

  • 音声通話つきSIMを契約から1年以内に解約・MNP転出すると解約手数料1,000円(税別)発生する ※1年以降は無し
  • 無制限かけ放題オプションが無い
  • 留守番電話など一般的な通話オプションが有料

通話に重きを置いた方の場合は少し不便を感じるかもしれません。

しかし通話料金自体は大手キャリア(30秒20円)より割安(30秒10円)ですし、短時間ならかけ放題オプション(10分かけ放題880円)もあります。

相手がLINEを持っていればLINEデータフリーの特徴を活かしてLINE通話を活用すれば通信量ゼロ・通話料ゼロで通話機能を楽しむこともできます。

固定電話宛の通話が多い方は、頻度や通話時間などを改めて計算してから決めても遅くはないかもしれません。

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LINEモバイル

iPhone7でLINEモバイルを使用する為の設定などの全部の流れをご紹介!

最後に実際にLINEモバイルでiPhone7を使用するための設定方法などすべての流れをご紹介したいと思います。

簡単な流れは以下の通りです。

LINEモバイルでiPhone7を使用するための4ステップ
  1. MNP転出手続き(MNP予約番号を取得)をする
  2. LINEモバイルに申し込む
  3. 利用開始手続きをする(任意)
  4. 契約者連携・利用者連携をする(任意)

LINEモバイルでセット端末としてiPhone7を購入すると通信サービスの設定はすべてLINEモバイル側で行ってくれます。

自分で設定しなければいけないのはiPhone7本体の初期設定のみ。

任意の設定はした方が便利なのでおすすめですが、どうしてもやりたくない場合は無理に行う必要はありません。

それでは以上の流れを詳しくご紹介していきますね。

LINEモバイルに乗り換える手順① MNP転出手続き(MNP予約番号を取得)をする

電話番号をそのまま使い続けたい方は現在契約中のキャリアでMNP転出手続きをする必要があります。

音声通話つきプラン以外を希望の方や新しい電話番号を取得したい方はMNP転出手続きをする必要はありません。

MNP転出手続きをする方法
  • 実店舗の窓口で依頼する
  • 電話で依頼する
  • WEBから申し込む(一部キャリア・機種限定)

MNP転出手続きは以上の3種類の申し込み方法があります。

申し込んだその日のうちに手続きは完了できるのでタイミングを見つけてササッと済ませてしまいましょう。

各キャリアの詳しいMNP予約番号の取得方法は以下の記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

LINEモバイルに乗り換える手順② LINEモバイルに申し込む

いよいよLINEモバイルへの申し込みです。

MNP予約番号を使ってLINEモバイルに申し込む時は10日以上の有効期限が残っている必要があります。

MNP予約番号を取得したらできるだけすみやかに申し込みの手続きを開始しましょう。

LINEモバイルに申し込む方法

一番お得なのはLINEモバイルユーザーに招待してもらう方法ですが、

身の回りにLINEモバイルユーザーがいない方もいるのではないでしょうか。

そこで誰にでもおすすめできるのはエントリーパッケージを購入する方法です。

通常LINEモバイルへの申し込みは事務手数料として3,000円かかるのですが、エントリーパッケージなら100円~990円でOK!

※LINEモバイルのエントリーパッケージは店舗によって販売価格が異なります

LINEモバイルを取り扱っている実店舗かAmazonなどのオンラインストアから購入できます。

オンラインストアからの購入は郵送に時間がかかるのでご注意ください。

エントリーパッケージの購入方法や申し込み方法は以下の記事を参考にしてくださいね!

LINEモバイルに乗り換える手順③ 利用開始手続きをする(任意)

契約手続きが完了してiPhone7を受け取ったら、LINEモバイルの利用開始手続きを行うことですぐに使えるようになります。

LINEモバイルのマイページから『利用開始』の申請を行うだけの超簡単な手続きなので、iPhone7をすぐに利用したい方は利用開始手続きを行いましょう。

利用開始手続き用の電話窓口もあります。

LINEモバイル 利用開始手続き専用窓口

電話番号:0120-889-279
受付時間:10:00-19:00(年中無休)

ちなみに、手続きをしなくてもMNPの有効期限が切れるタイミングで自動的にLINEモバイルが使えるようになります。

突然切り替わると慌ててしまうと思うので、自分のタイミングで利用開始手続きを行った方が使いやすいかもしれませんね。

LINEモバイルに乗り換える手順④ 契約者連携・利用者連携をする(任意)

LINEモバイルの利用を開始したらすぐにLINEアカウントをLINEモバイルと連携する『契約者連携』『利用者連携』しておくのがおすすめ!

連携しなくてもLINEモバイル自体は問題なく使えますが、

WEBから新規契約キャンペーンで申し込んだ方は契約者連携が特典を受け取る必須条件になっている場合がほとんどですので忘れずに行いましょう。

契約者連携
  1. 『LINE』でLINEモバイルのLINEアカウントを友だち追加
  2. 『契約者連携』でLINEモバイルを承認&ログインして完了

★LINEからLINEモバイルのマイページに簡単アクセスできるようになります

利用者連携
  1. 『LINE』でLINEモバイルのLINEアカウントを友だち追加
  2. LINEモバイルのマイページで利用コードをメモ(もしくはコピー)
  3. 『利用者連携』で利用コードを入力(もしくはペースト)して完了

★LINE上でデータ残量を確認したり、データ残量を贈る⇔貰うができるようになります

どちらもLINEモバイルを便利に使うためには欠かせない機能なので、ぜひ活用してみてくださいね。

まとめ

新型iPhoneが発売になって更にお買い求めやすくなったiPhone7。

まさに今がお買い物のチャンスかもしれません。

iPhone7を入手して更に安く使い続けるならLINEモバイルがとってもおすすめです。

この機会にLINEモバイルへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

>>LINEモバイルの公式サイトはこちら

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