格安SIMのau回線を比較!最安でMVNOについて

格安SIMのau回線を比較!最安でMVNOについて
2020年8月11日

\\LINEモバイルが新規募集が3月31日で終了//

LINEモバイル代わりにLINEMOサービス開始!

LINEが使い放題でデータ容量20GBが2728円は激安。

LINEMO

>>LINEMOの公式サイトはこちら<<

>>LINEMOの評判や口コミ!速度や料金を確認する方はこちら<<

こんにちは。『ペコ』です。

本日のテーマはこちらについて。
『au回線系の格安SIMがおすすめ5社!格安SIMを選ぶポイントと乗り換え方法』

もともとau端末を使用していたり、au回線の電波が入りやすかったり、『au回線は早い』という口コミを見かけたり…

『格安SIMを始めるなら絶対au回線が良い!』という方も多いはず。

しかしau回線の格安SIMといえばドコモ回線の格安SIMに比べると提供数が少なく、狭い選択肢の中から選ばなくてはいけません。

母数が少ないだけに『au回線の格安SIMはどこ?』といわれても1社2社程度しか思い浮かばなければ、比較するのも難しいですよね。

そこで今回はそんなau系格安SIMの中からオススメ格安SIMを5社ピックアップしてご紹介するので、ぜひ自分に合った格安SIMを探してみてくださいね!

au回線の格安SIMは少ない?

ドコモ回線の格安SIMに比べると、少ない印象があるau回線の格安SIM。

実際に日本で有名な主要格安SIM15社に絞ってau回線がいくつあるのか調査してみました!

15社のうち『ドコモ回線を提供しているのは13社』『au回線を提供しているのは8社』と、半数を若干上回る程度という結果でした。

こうして見るとやはりドコモ回線の格安SIMよりau回線の格安SIMが少ないのは事実で、

ドコモ回線で格安SIMを選ぶよりも選択肢が少ないのがわかります。

格安SIMのau回線オススメ格安SIM5社

今回は主要格安SIMの中からau回線の格安SIMを5社ほどピックアップしてご紹介します。

使い方やニーズごとのおすすめ格安SIMがこちらです!

au回線の格安SIM おすすめ5社

格安SIMがたくさんある日本で、各社それぞれが個性的なプラン展開をして『お得』を打ち出しています。

自分に合う格安SIMを選べばお得を実感しやすく、快適に格安SIMを利用することができますよ!

それぞれの格安SIMについて、プランや特徴、おすすめポイントをご紹介していくので、ぜひプラン選びの参考にしてみてくださいね。

LINEやSNSをたくさんするなら『LINEモバイル』

『スマホ』といえばコミュニケーションツールの代表ですが、

コミュニケーションの中でも『LINE』や『SNS』をよく利用している方におすすめなのが『LINEモバイル』です。

LINEモバイルでは全プランで『データフリー』という通信量の節約に役立つサービスを採用しています。

データフリーとは…

  • 対象サービスの通信量が無制限使い放題
  • 通信速度制限がかかっても高速通信OK

LINEモバイルでは『LINE』が全プランデータフリーになり、

月額制のデータフリーオプションを追加契約することで『SNS(Twitter・Facebook・Instagram)』や『音楽配信サービス(LINE MUSIC、Spotify、AWA)』もデータフリーの対象にできます。

毎日のようにLINEやSNSを利用している方なら大幅な通信量の節約にもなりますし、

通信制限がかかった後でもデータフリー対象サービスを高速通信で利用するための保険としてもおすすめです。

各プランや主なオプションの料金はこちらの通りです。

データSIM 音声通話SIM
500MB 月額 600円 月額 1,100円
3GB 月額 980円 月額 1,480円
6GB 月額 1,700円 月額 2,200円
12GB 月額 2,700円 月額 3,200円
追加データ 1回:500円/0.5GB、1,000円/1GB…合計月10回まで
通話 10円/30秒 ※いつでも電話アプリ使用の場合
10分電話かけ放題 月額 880円

対応している通信量は『500MB~12GB』と、超ライトユーザー~ミドルユーザー向けのプランを提供しています。

大容量のプランには対応していないため、ヘビーユーザーやテザリングを頻繁に行う方では物足りないかも知れません。

なお、データSIMでもSMS機能がついているので、SMS機能のために追加料金が発生することは無いのでご安心ください。

通信量がコンパクトな分『最安値は月額600円から』 という格安SIMの中でも特にリーズナブルに始められる格安SIMで、

例えばお子様用のスマホなどとにかく低価格にスマホを持ちたい・持たせたいというケースにもおすすめです。

LINEモバイルの主なオプション
  • データフリーオプション
    • SNSデータフリー(対象:Twitter、Facebook) 月額280円
    • SNS音楽データフリー(対象:Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWA) 月額480円
  • 通話オプション
    • 留守番電話プラス 月額300円
    • 割込通話 月額200円
    • 国際電話 無料
  • 端末保証オプション
    • 端末保証 月額450円
    • 持込端末保証 月額500円
  • Wi-Fiオプション
    • 全国4.9万ヶ所の公衆Wi-Fiサービス 月額200円
  • セキュリティオプション
    • i-フィルター 無料
    • ウイルスバスター(3台分) 月額420円
  • LINE MUSICオプション
    • LINEの定額制音楽配信サービス『LINE MUSIC』利用料金 月額750円

格安SIMによっては似たようなオプションが多くてどれを契約すれば良いかわからないこともありますが、

LINEモバイルはプランもオプションもとてもシンプルなので自分にとって必要なオプションがとてもわかりやすいのが特徴的です。

注目のデータフリーオプションは2種類あり、どちらか片方を契約する(=両方は契約できない)ようになっています。

もちろん必要がなければオプションをつけなくても構いません!

これらのプランや特徴を踏まえると、LINEモバイルはこんな方におすすめです。

LINEモバイルがおすすめの人

  • LINEやSNSのヘビーユーザーさん
    • データフリーオプションを使えば通信量の節約になる
    • 通信制限がかかった時の保険にもピッタリ
  • お子様用のスマホとして格安SIMを探している方
    • 有名格安SIMでは最安値の月額600円から始められる
    • フィルタリングアプリが無料

LINEモバイルではau回線以外にも『ドコモ回線』『ソフトバンク回線』に対応しています。

回線変更も受け付けているので、回線に不満を感じた時は他社への乗り換えをせずにLINEモバイル内で他回線に移ることも可能です。

LINEモバイル内での回線切替ではMNP転出等の必要もありません。

>>LINEモバイルの公式サイトはこちら

通信速度の安定感を求める方や通話が多い方なら『UQモバイル』

格安SIMに求める機能は様々ですが、中でも通信速度の安定感を求める方やかけ放題を好む方には『UQモバイル』がおすすめです。

なんと言ってもUQモバイルは『auのサブブランド』ですから、運営元がauと同じKDDIグループという安心感があります。

通信速度の口コミでも安定した高評価を記録していることや、格安SIMでは珍しい通話の無制限かけ放題オプションがあることなど、

他社に比べると高めの料金である一方で格安SIMのデメリットを感じにくいサービスなのが最大の特徴です。

データSIM 音声通話SIM
3GB 月額 980円 月額 1,980円 ※節約モード時:最大500kbps
10GB 月額 2,980円 ※節約モード時:最大1Mbps
無制限 月額 1,980円 ※常時:最大500kbps
追加データ 1回:200円/100MB、500円/500MB
通話 20円/30秒
10分電話かけ放題 月額 700円
無制限かけ放題 月額 1,700円
通話パック 月額 500円/60分

対応している通信量は『3GB~10GB』に加え、最大通信速度が遅く通信量が無制限のプランがあり、

全体的にはライトユーザー~ミドルユーザー向けのプランを提供しています。

データSIMにはSMS機能がついており、SMSを使用するための追加料金やオプションの契約は必要ありません。

通信プランは格安SIMの中でも高額な方ですが、一方でかけ放題オプションが安いのがUQモバイルの特徴です。

10分電話かけ放題は他社よりも安く、格安SIMでは珍しい無制限かけ放題オプションの提供、

更には通話パックでお得な通話料金での通話を提供するなど、通話プラン&オプションに関しては格安SIMトップクラスの充実度です。

UQモバイルの主なオプション
  • 通話オプション
    • 電話基本パック(留守番電話サービス/三者通話サービス/迷惑電話撃退サービス) 月額380円
    • 通話明細サービス 月額100円
    • 割込通話サービス 月額200円
    • 着信転送サービス 無料
  • メールサービス
    • 1メールアドレス 月額200円
  • 保証オプション
    • AppleCare+ for iPhone 月額534円~
    • 端末補償サービス 月額380円
    • つながる端末保証 月額500円
  • セキュリティオプション
    • UQあんしんパック(サポート/バックアップ/SNSセキュリティ) 月額500円
    • 家族みまもりサービス(みまもりサービス/Filii) 月額380円
    • あんしんフィルター 無料
    • UQあんしんサポート 月額350円
    • クラウドバックアップ 月額300円
    • UQ SNSセキュリティ 月額350円
    • みまもりサービス 月額290円
    • Filii 月額300円
    • セキュリティサービス 月額290円
  • その他特典等
    • auかんたん決済 無料
    • UQ×with HOME 月額490円

UQのオプションには『電話基本パック』や『UQあんしんパック』など必要なオプションをセットで提供するお得なパックオプションがあるので、

どのオプションを契約すれば良いかわからない方や複数のオプションを契約したい方におすすめです。

また、運営元がKDDIグループなのでauのキャリア決済である『auかんたん決済』が利用できるのもUQモバイルの大きな特徴となっています。

キャリア決済が使用できるとクレジットカードがなくてもアプリ課金やWEBショッピングがしやすくなるため、

クレジットカードを持たない方は特に便利に利用できるのではないでしょうか。

支払い方法は大手キャリアのように銀行口座振替が利用できるので、クレジットカード不要で契約も可能です。

これらのプランや特徴を踏まえると、UQモバイルはこんな方におすすめです。

UQモバイルがおすすめの人

  • 安定した高速通信の格安SIMを探している方
    • 全時間帯で快適な通信速度を実現
    • 格安SIMの中でも速度についての口コミが抜群の高評価
  • 音声通話をよくする方
    • 無制限のかけ放題がある
    • お得な通話パックで通常通話料金の節約も可能

UQモバイルの特徴である『auサブブランド』は、欠点としてau以外の回線提供がありません。

ドコモ回線やソフトバンク回線への回線変更の際は他社への転出が必須です。

>>UQモバイルの公式サイトはこちら

スマホで趣味を楽しむ方には『BIGLOBEモバイル』

スマホといえばコミュニケーションツール以外にも『趣味を楽しむツール』として活用している方も多いですよね。

動画視聴を始めとする趣味をスマホで楽しむ方には『BIGLOBEモバイル』がおすすめです。

BIGLOBEモバイルでは『エンタメフリー』という有料オプションを提供しており、

動画視聴や音楽配信、電子書籍といった対象のサービスの通信量が節約できます。

エンタメフリーとは…

  • 対象サービスの通信量が無制限使い放題
  • 通信速度制限がかかっても高速通信OK

『動画配信』『音楽配信』『電子書籍』といった趣味系のコンテンツは通信量の消費が多いのが難点ですが、

これらのサービスを利用するために大容量のプランを契約している方はプラン料金の節約にもなります。

また、Wi-Fiが利用できない外出中の利用は避けている方は通信量を気にせずに趣味コンテンツを楽しめるようになりますね!

BIGLOBEモバイルの各プランや主なオプションの料金はこちらの通りです。

データSIM SMSつきSIM 音声通話SIM
1GB 月額 1,400円
3GB 月額 900円 月額 1,020円 月額1,600円
6GB 月額 1,450円 月額 1,570円 月額 2,150円
12GB 月額 2,700円 月額 2,820円 月額 3,400円
20GB 月額 4,500円 月額 4,620円 月額 5,200円
30GB 月額 6,750円 月額 6,870円 月額 7,450円
シェアSIM 月額 200円/1枚 月額 320円/1枚 月額 900円/1枚
追加データ 300円/100MB
通話 9円/30秒 ※BIGLOBEでんわアプリ使用の場合
3分かけ放題 月額 600円
10分かけ放題 月額 830円
通話パック 月額 830円/90分、月額 600円/60分

対応している通信量は『1GB~30GB』と、ライトユーザー~ヘビーユーザー向けのプランを提供しています。

自宅にWi-Fiが無い方や日常的にテザリングを行う方など、毎月大量通信を行う方でも満足できるのではないでしょうか。

ただしプラン料金の価格は決して安くはなく、他社格安SIMと比較しても高額な価格帯の格安SIMです。

どちらかというと大容量プランは『シェアSIM』で複数回線契約する方におすすめで、

家族で格安SIMに乗り換えようと考えている方や複数端末を持っている方がお得に利用できるのではないでしょうか。

かけ放題オプションはこれといった特徴はないものの、通話パックがリーズナブルなので『通話はするけどかけ放題は不要』という方にはピッタリです。

BIGLOBEモバイルの主なオプション
  • エンタメフリーオプション
    • 対象サービス:YouTube、AbemaTV、U-NEXT、YouTube Kids、Google Play Music、YouTube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、LINE MUSIC、radiko、らじる★らじる、dヒッツ、RecMusic、楽天ミュージック、dマガジン、dブック、楽天マガジン、楽天Kobo、Facebook Messenger
    • 音声通話SIM契約者 月額480円
    • データSIM契約者 月額980円
  • 通話オプション
    • スマート留守電 月額290円
    • あんしん電話フィルター 月額300円
    • 割込通話 月額200円
  • BIGLOBEメール
    • 1メールアドレス 無料
  • BIGLOBE Wi-Fi
    • 全国8万ヶ所の公衆Wi-Fiサービス
    • 6GB以上のプラン契約者 1ライセンス無料
    • それ以外のプラン契約者 月額250円
  • 保証オプション
    • 端末あんしんサービス 月額380円~
    • SIM端末保証サービス 月額500円
    • スマホバックアップ 月額500円
    • 暮らしのあんしん窓口 月額680円
  • セキュリティオプション
    • セキュリティセット・プレミアム 月額380円
    • インターネットサギウォール 月額300円
    • セキュリティセット・プレミアム&インターネットサギウォールのセット契約 月額480円
    • 迷惑メールフォルダオプション 月額150円
    • i-フィルター for Android 月額200円

BIGLOBEモバイルを契約するなら欠かせない『エンタメフリーオプション』は、音声通話SIM以外にデータSIMやSMSつきSIMでも契約可能です。

通信タイプ(SIMカードの種類)によって月額料金が変わるのでご注意ください。

プロバイダを運営するBIGLOBEらしいオプションとしては、無料で独自メールアドレスがもらえるので格安SIMでも『スマホメールアドレス』が持てます。

また、セキュリティオプションが充実していて自分に合ったサービスを選べるというメリットもあります。

BIGLOBEモバイルがおすすめの人

  • 趣味系コンテンツをスマホで楽しむ方
    • エンタメフリーオプションで通信量やプラン料金が節約できる
    • 通信制限がかかった時の保険としてもおすすめ
  • 月々の通信量が多い方
    • 最大30GBの大容量プランを提供
    • 家族や複数回線契約の方は、『シェアSIM』でお得

BIGLOBEモバイルではau回線以外にも『ドコモ回線』に対応しており、回線変更も受け付けています。

ただしau回線はデータのみの契約はできないのでご注意ください。

>>BIGLOBEモバイルの公式サイトはこちら

ユーザー目線のサポートを求めるなら『mineo』

ユーザー同士が繋がる機会やユーザー同士のサポートの充実度を求めるなら『mineo』は格安SIMトップクラスのおすすめ度です。

実際に格安SIMを利用するとなると、

スタッフへの相談よりも実際のユーザー同士で相談&助け合う方が気軽だし体験に基づいているから心強い!ということもありますよね。

mineoにはmineoユーザー専用の掲示板があったり、

全mineoユーザーの余った通信量を全mineoユーザーで分け合うデータバンクが無料で利用できたり、

ユーザーがユーザーを支える仕組みが用意されているため、身近にmineoユーザーがいなくても利用者同士の繋がりが持てます。

もちろん利用は強制ではないので、マイペースに利用しても問題なし!

それではまずはmineoの通常プランの料金をご紹介します。

データSIM 音声通話SIM
500MB 月額 700円 月額 1,310円
3GB 月額 900円 月額 1,510円
6GB 月額 1,580円 月額 2,190円
10GB 月額 2,520円 月額 3,130
20GB 月額 3,980円 月額 4,590円
30GB 月額 5,900円 月額 6,510円
追加データ 1回:165円/100MB…合計月15GBまで

通信量は『500MB~30GB』と幅広い通信プランに対応しており、超ライトユーザー~ヘビーユーザー向けのプランです。

LINEモバイルに続き、500MBという超コンパクトなプランを超安価で提供しているため、

お子様のスマホ用など『とにかく安くスマホ回線を契約したい』という方の需要にも合うのではないでしょうか。

また、追加データが100MBという超少量なのもmineoの特徴のひとつです。

1GBなど大きな通信量を追加購入するとなると割高ですが、月末に『ほんの少し欲しい』という時には最少額の課金で済みます。

mineoには通常のプランとは別に、

平日と祝日の混み合う時間帯に通信制限をかける代わりに料金が割引になる『エココース』というプランがあります。

データSIM 音声通話SIM
3GB 月額 850円 月額 1,460円
6GB 月額 1,480円 月額 2,090円
10GB 月額 2,370円 月額 2,980円
20GB 月額 3,680円 月額 4,290円
30GB 月額 5,450円 月額 6,060円
追加データ 1回:165円/100MB…合計月15GBまで

エココースは500MBのプランには対応していません。

通信制限がかかるのは平日と祝日の朝『7:30〜8:30』昼『12:00〜13:00』夜『18:00〜19:00』の時間帯で、土日は24時間高速通信が可能です。

混み合う時間帯に通信を行わない方や、もともと高速通信を必要としない通信が中心の方ならエココースでも十分ですね!

通話料金と主なオプションはこちらの通りです。

通話料金
通話 10円/30秒 ※mineoでんわアプリ使用の場合
10分かけ放題 月額 850円
通話定額 月額 1,680円/60分、月額 840円/30分

通話料金やかけ放題などは一般的な格安SIMの平均的なサービスです。

通話定額は通話パックプランを導入している格安SIMに比べると割高で、mineoでんわアプリを使用した方が安いので要注意!

mineoでんわアプリを使わない方であれば契約するとお得ですが、mineoでんわアプリを活用できる方はmineoでんわアプリを使った方がお得です。

mineoの主なオプション
  • パケットサービス
    • フリータンク 無料
    • mineoスイッチ 無料
    • パケット放題 月額350円
  • 通話オプション
    • スマート留守電 月額290円
    • 三者通話サービス au回線限定 月額200円
    • グループ通話 ソフトバンク回線限定 月額200円
    • 迷惑電話撃退サービス au回線限定 月額100円
    • ナンバーブロック ソフトバンク回線限定 月額100円
    • 割り込み通話 無料~月額200円
  • mineoメール
    • 1メールアドレス 無料
  • 保証オプション
    • mineo端末安心保証 月額550円
    • mineo端末安心保証 for iPhone 月額500円~1,000円
    • 持ち込み端末安心保証サービス 月額500円
    • 超ストレージ(128GB) 月額300円
  • セキュリティオプション
    • ウィルスバスターモバイル版 月額270円
    • メールウイルスチェック 月額200円
    • 安心バックアップ 月額500円
    • パスワードマネージャ月額版 月額150円
    • ジュニアパック 月額200円
    • シニアパック 月額200円
  • 割引特典
    • 複数回線割引 1回線ごと50円引き
    • 家族割引 1回戦ごと50円引き

mineoには『mineoスイッチ』という高速通信量を節約するサービスがあり、

mineoスイッチをONにすると低速通信(通信制限中と同じ速度=最大200kbps)を行うかわりに通信量消費をゼロにできます。

通信量が少なくて済むLINEでのメッセージ送受信やテキスト中心のSNSの利用程度であれば、通信量を一切消費しません!

更に『パケット放題』というオプションを追加するとmineoスイッチON時の最高速度を500kbpsに上げられるので、

通信量を節約中でもより快適に利用できるようになりますよ!

mineoがおすすめの人

  • 生活に合わせてプランを節約したい方
    • エココースや複数回線割引などで通常よりお得なプラン契約ができる
    • パケット放題を活用すればワンサイズ下のプラン契約ができるかも?
  • データ量のやりくりで節約したい方
    • フリータンクで毎月最大1GBもらえる
    • mineoスイッチを使えば好きなタイミングで高速通信の使用/不使用を選べる

mineoではau回線以外にも『ドコモ回線』『ソフトバンク回線』を提供しています。

回線切り替えは可能ですが、すべての回線でプラン料金が異なります。

ちなみに料金は『au<ドコモ<ソフトバンク』の順番に高くなるため、au回線から切り替える際は料金にご注意ください。

>>mineo(マイネオ)の公式サイトはこちら

実店舗でのサポートが受けられるのは『イオンモバイル』

格安SIMといえば実店舗を持たないサービスが多く不安な方も多いのではないでしょうか。

そんな方には実店舗での端末購入から契約・サポートまで気軽に受けられる『イオンモバイル』がおすすめです。

郊外の大型ショッピングセンターでおなじみの『イオン』が運営しているイオンモバイルならではの身近な存在感があります。

日常的なお買い物のついでに格安SIMに契約したり機種変更ができたり

大手キャリアなみの身近さなのは『全国展開しているイオンだからこそ』ではないでしょうか。

『スタッフに直接相談できる』『気になる端末を見て触って購入できる』など、実店舗を持つ強みが存分に活かされた格安SIMのひとつです。

イオンモバイルの各プランや主なオプションの料金はこちらの通り。

データSIM 音声通話SIM シェア通話SIM
200MB 月額 980円 ※60歳以上限定
500MB 月額 1,130円
1GB 月額 480円 月額 1,280円
2GB 月額 780円 月額 1,380円
4GB 月額 980円 月額 1,580円 月額 1,780円
6GB 月額 1,480円 月額 1,980円 月額 2,280円
8GB 月額 1,980円 月額 2,680円 月額 2,980円
12GB 月額 2,680円 月額 3,280円 月額 3,580円
20GB 月額 3,980円 月額 4,680円 月額 4,980円
30GB 月額 4,980円 月額 5,680円 月額 5,980円
40GB 月額 6,480円 月額 6,980円 月額 7,280円
50GB 月額 8,480円 月額 8,980円 月額 9,280円
追加SIM
  • データ専用 無料/枚
  • 音声通話 +月額 700円/枚
  • 4枚目~ +月額 200円/枚
追加データ 480円/1GB ※データ繰越不可
通話 10円/30秒 ※イオンでんわアプリ使用の場合
10分かけ放題 月額 850円
無制限かけ放題 IP電話限定・月額1,500円

通信量は『200MB~50GB』と超ライトユーザー~超ヘビーユーザー向けまで、格安SIMの中でもトップクラスの対応力があります。

小刻みなプラン展開をしているため、自分に適切な通信プランが選びやすく通信量を無駄にしにくいのが特徴的。

また、単体契約プランとは別に複数回線契約が前提の『シェアSIMプラン』の提供があり、

家族や複数端末で格安SIMを利用しようと考えている方にはシェアSIMプランがお得です。

『最大50GB対応』『追加データ料金が格安』などシェアしても上限が気にならないくらい心強いプラン展開をしているので、

大人数でのシェアもしやすいのではないでしょうか。

なお、単体プランにもシェアSIMにもSMS機能がついているため、SMS機能による追加オプション契約や料金の発生はありません。

イオンモバイルの主なオプション
  • 通話オプション
    • スマート留守電 月額290円
    • 留守番電話 月額300円
    • 割り込み電話着信 月額200円
  • 保証オプション
    • イオンスマホ安心パック(安心保証/電話サポート/セキュリティ) 月額600円~700円
    • イオンスマホ安心保証 月額350円~450円
    • イオンモバイル持ちこみ保証 月額550円~650円
    • イオンスマホ電話サポート 月額300円
  • セキュリティオプション
    • イオンスマホセキュリティ月額150円
    • イオンモバイルセキュリティPlus 月額200円
    • 子どもパック(合計11本のセキュリティアプリ+学習アプリ) 月額150円
    • Filii 月額364円
  • その他オプション等
    • イオンモバイル速度切り替え 無料
    • アプリ超ホーダイ(有料アプリ100種類以上取り放題) 月額360円

ひとつひとつはこれといって特筆すべき優れたオプションはないのですが、

イオンモバイルのオプションは『セットパックオプションのバランスが良い』という特徴があります。

他社格安SIMでは端末保証とセキュリティは別で契約しなければならないことも多く割高になりがちですが、

大人向けの『イオンスマホ安心パック』では端末保証とセキュリティのパックオプションになっています。

また、子ども向けの『子どもパック』ではセキュリティから学習アプリまでが月額150円という格安料金で契約可能です。

フィルタリングアプリだけで月額300円前後かかってしまう格安SIMも多いので、

お子様用のスマホにつけるオプションとしてはリーズナブルかつ充実したオプションと言えます。

イオンモバイルがおすすめの人

  • たくさんの複数回線で格安SIMを利用したい方
    • シェアプラン+シェアSIMで単体契約よりお得
    • 最大50GBの大容量プランで容量不足になりにくい
  • 手軽に実店舗での契約・機種変更・サポートを受けたい方
    • 全国展開している『イオン(イオンモバイル対応店舗)』で契約・機種変更・サポートが受けられる
    • お買い物のついでに立ち寄れる

イオンモバイルではau回線以外にも『ドコモ回線』に対応しています。

プラン料金に差はありませんが、ドコモ回線のデータSIM・シェアSIM(データSIM)にはSMS機能がついていません。

ドコモ回線のデータSIMやシェアSIMでSMS機能を利用したい場合は別途SMSオプション(月額140円)を申し込む必要があります。

>>イオンモバイルの公式サイトはこちら

au回線の格安SIM|格安SIMを選ぶ際に必ず押さえておきたい3つのポイント

ここまでau回線の格安SIMのプランや特徴をご紹介してきましたが、

『選び方のポイントがよくわからない』『料金重視なだけじゃダメなの?』『迷いすぎてどこでもいい気がしてきた』などなど、

自分の決断や候補の絞り方に自信が持てない方もいるのではないでしょうか。

そんな時には格安SIMを選ぶ時に注目すべき3つのポイントを参考にして候補を絞ってみて下さい。

格安SIM選び 注目すべき3つのポイント
  • 自分の使いたいプラン(通信プラン・通話プラン・オプション)があるか
  • 通信速度の評判は良いか
  • どれくらいのサポートを求めるか

当たり前のようですが、この3つのポイントが本当に重要になってきます。

それぞれどんな所に気をつけたら良いのかなど詳しく解説していきますね。

自分の使いたいプランがあるか

格安SIM選びで最も重要なのは、自分の使いたいプランがあるかどうかです。

プラン選びが重要な一番の理由は『自分の使いたいプランがないと上手に節約できない』から!

せっかく格安SIMに乗り換えたのに料金が安くならないのでは、格安SIMのデメリットばかりを実感することになってしまうかも。

そうならないためにも、まずは普段のスマホの使い方を考えてみましょう。

  • データプランの容量は?
    • 現在利用中の通信量を把握する
    • 新規契約の場合は『これくらい使う』という目安・目標を設定
    • 家族や複数回線契約ならシェアSIMの利用も考える
  • 通話はどれくらい行う?
    • LINEなどの無料コミュニケーションアプリはどれくらい活用するか
    • かけ放題は必要か
    • 通話時間にムラがある場合は通話パックも節約に効果的
  • どんなオプションが必要?
    • 18歳未満のスマホにはフィルタリング必須!
    • 端末保証があるか、適用範囲はどうか
    • 通話オプションにかかる料金も計算するとなお◎

大手キャリアから格安SIMに乗り換える方が特に注意したいのは通話料金について。

格安SIMの多くは無制限通話かけ放題に対応していないので、

無料コミュニケーションアプリではなく『電話』を使った通話中心にスマホを利用する方は無制限かけ放題がある格安SIM選びをしましょう。

通信量と通話料金を見ても候補が絞られなければ、オプションを見て決めても良いかも知れません。

プランだけではわからない格安SIMの個性がオプションに現れていることは少なくありません。

通信速度の評判は良いか

通信量重視の方やデータ量の多い通信を行う方は通信速度の評判も要チェックです。

例えば、

  • 高画質な動画視聴やライブ配信を行う
  • 時間を選ばずビデオ通話を楽しみたい
  • ダウンロードやアップロードなどファイルサイズの大きい通信が多い
  • テザリングでパソコンを繋ぐ事が多い

といった方は特に通信速度の評価は気にしておきましょう。

実際に格安SIMユーザーからはこのような口コミもよく見られます。

  • テキストすら表示できない事がある
  • 回線が混み合うタイミング(主に昼)に使う事が多いため、常に遅く感じる
  • 短期間で大量通信を行って通信制限になった(規約を見落としていた)

…など

決して使い方が悪いわけでも格安SIMが悪いわけでもないのですが、

通信速度は使い方とサービスの相性が悪いとデメリットばかり感じやすいポイントなので、

事前に身近な格安SIMユーザーやTwitterで通信速度についての口コミを調査しておくのがおすすめです。

その際には『格安SIM全体の評価』ではなく『契約したいと考えている格安SIM』の単位で調べてみてくださいね!

一言で格安SIMといってもいろいろなプランがあったように、出せる通信速度にも多少のばらつきがあります。

なお、普段からデータ量の少ない通信(LINEやニュースアプリの使用等)が中心の場合はそれほど神経質にならなくても良いかも知れません。

どれくらいのサポートを求めるか

最後のポイントはサポートにどれくらいの対応力を求めるのかというところです。

普段は気にならないポイントですが、『どんな時に』『どのように』『どれくらい』力になってくれるのかはとても大事!

格安SIMが『格安』な理由として『実店舗がない』『基本はセルフサービス』というものがあり、

格安SIMユーザーにはある程度『自力で行う』というスキルが求められるのが一般的です。

しかし『自分でどんどん進めていきたい人』と『全部相談しながら決めたい人』とでは必要なサポートも大きく違います。

自分の性格を考えて、どんなサポートがあるかを確認しておくといざ困った時に不満を感じづらいはず。

  • 自分で調べながら進めたい人
    • WEBサイトのわかりやすさや詳しさはどうか
    • 対応時間の長い窓口があるか
    • プラン変更などが会員ページから自由に行えるか
  • スタッフと対面して相談したい人
    • 実店鋪でのサポート窓口展開をしているか
    • 対応店舗の数
  • 端末をよく壊す・失くす人
    • 端末保証は『購入』『持ち込み』に対応しているか
    • 端末保証は『破損』『紛失』に対応しているか

プランやオプション、通信速度などの比較で決め手が見つからなかった時は、サポートの親切さを決め手にするのも良いと思います。

特に自力で手続きを行う事が多い格安SIMではWEBサイトの見やすさや案内のわかりやすさは意外と重要なので、

WEBサイトを確認した時に『見やすいな』『親しみやすいな』と直感的に感じた場合はぜひそのまま隅々までプラン等をチェックしてみてください。

『ここが良い!』の決め手が見つかるかも知れません。

au回線の格安SIM|auからLINEモバイルへ乗り換える方法

おすすめのau回線格安SIMとその選び方をご紹介してきましたが、当サイトがおすすめするのは『LINEモバイル』です!

auで契約中のスマホをLINEモバイルに乗り換える方法はとっても簡単。

多くの方は今auで使っているスマホをそのままLINEモバイルで使うことができる※ため、新しく端末を用意する必要はありません。

※詳しくはLINEモバイルの動作確認済み端末の一覧をご確認ください

auスマホをau回線のLINEモバイルに乗り換えるのであれば、SIMロック解除もせずにSIMカードを差し替えればOK!

残念ながら非対応の端末を利用中の場合は、LINEモバイルで販売中の端末をお得な価格でセット購入することもできますよ。

その場合はSIMカードをセットした際に必要な設定はLINEモバイル側で全部行ってくれるので、

格安SIM初心者さんやこれを機に端末を買い替えようとしている方にはとってもおすすめです。

乗り換えに必要なステップは以下の通りです。

文章で説明すると長くなってしまいますが、実際に行うとなると自分で行う事はそれほど多くありません。

待ち時間を除いた作業時間だけなら30分もかからずに終わってしまうほど簡単で、

説明書を見ながら操作ができる方であれば誰でも自力でLINEモバイルを始められます。

以下の記事では詳しい乗り換え方法をご紹介しているので、LINEモバイルへの乗り換えが不安な方はぜひチェックしてみてくださいね。

>>LINEモバイルの公式サイトはこちら

au回線の格安SIMのまとめ

主要格安SIMのうち『au回線の格安SIM』は『ドコモ回線の格安SIM』の約半数程度となっています。

ドコモ回線の格安SIMよりも選択肢は少ないですが、様々な需要に合う個性的な格安SIMが揃っていました。

自分の使い方に合わせて格安SIMを契約すればただでさえお得な格安SIMをもっとお得に感じられるはず!

au回線のおすすめ格安SIMの特徴を比較して、ぜひ自分にピッタリの格安SIMを探してみてくださいね。